1990-06-21 第118回国会 衆議院 本会議 第29号
本案は、近年における社会経済情勢の推移及び保険需要の動向にかんがみ、簡易生命保険及び郵便年金の一元化並びに加入者に対する保障内容の充実を図るため、郵便年金制度を簡易生命保険制度に統合するとともに、保険金及び年金の保障を一体として提供する簡易生命保険の制度を創設するなどの改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、現在郵便年金法に基づいて提供している終身年金、定期年金及び夫婦年金と同様の内容
本案は、近年における社会経済情勢の推移及び保険需要の動向にかんがみ、簡易生命保険及び郵便年金の一元化並びに加入者に対する保障内容の充実を図るため、郵便年金制度を簡易生命保険制度に統合するとともに、保険金及び年金の保障を一体として提供する簡易生命保険の制度を創設するなどの改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、現在郵便年金法に基づいて提供している終身年金、定期年金及び夫婦年金と同様の内容
ところが、この五十六年当時の切りかえの際に新しい郵便年金制度、今日の郵便年金制度でありますが、これをそれまでの、従来の郵便年金の一つの新しい種類という位置づけをしまして郵便年金法そのものの抜本的な改正は手をつけなかった、抜本的な改正は行わなかったということであったわけでございます。
現在、郵便年金法に基づいて終身年金、定期年金及び夫婦年金を提供しておりますが、改正案は、現在の終身年金、定期年金及び夫婦年金と同様の内容を有する終身年金保険、定期年金保険及び夫婦年金保険を簡易生命保険法に基づいて提供することとし、加入限度額も現在の郵便年金と同様に年額七十二万円までとするものであります。 第二は、保険金及び年金の保障を一体として提供する簡易生命保険の制度の創設であります。
○政府委員(松野春樹君) 私どもの簡易保険・郵便年金事業につきましては、これは申すまでもないことでございますけれども、簡易生命保険法それから郵便年金法という法律に明確に目的初め基本的な事項が定められております。 したがいまして第一の特徴は、これは制度面の特徴の第一ということになると思いますが、非営利の国営事業であるという点が第一でございます。
現在、郵便年金法に基づいて終身年金、定期年金及び夫婦年金を提供しておりますが、改正案は、現在の終身年金、定期年金及び夫婦年金と同様の内容を有する終身年金保険、定期年金保険及び夫婦年金保険を簡易生命保険法に基づいて提供することとし、加入限度額も現在の郵便年金と同様に年額七十二万円までとするものであります。 第二は、保険金及び年金の保障を一体として提供する簡易生命保険の制度の創設であります。
————————————— 議事日程第二十四号 平成元年六月二十二日 午前十時開議 第一 簡易生命保険法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 郵便年金法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第三 民間事業者による老後の保健及び福祉のための総合的施設の整備の促進に関する法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 著作権法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付
なお、先日、当逓信委員会で御審議をいただきました参議院先議の簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案が、先ほど衆議院で全会一致で可決されましたことを御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。
平成元年六月二十二日(木曜日) ————————————— 議事日程 第二十四号 平成元年六月二十二日 午前十時開議 第一 簡易生命保険法の一部を改正する法律案 (内閣提出、参議院送付) 第二 郵便年金法の一部を改正する法律案(内 閣提出、参議院送付) 第三 民間事業者による老後の保健及び福祉の ための総合的施設の整備の促進に関する 法律案
○議長(田村元君) 日程第一、簡易生命保険法の一部を改正する法律案、日程第二、郵便年金法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。逓信委員長田名部匡省君。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 まず、政府より順次趣旨の説明を聴取いたします。村岡郵政大臣。 ――――――――――――― 簡易生命保険法の一部を改正する法律案 郵便年金法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
する法律案(内閣 提出) 第六 道路法等の一部を改正する法律案(内閣 提出) 第七 民間事業者の能力の活用による特定施設 の整備の促進に関する臨時措置法の一部を改 正する法律案(内閣提出) 第八 法例の一部を改正する法律案(内閣提出 ) 第九 信用金庫法の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第一〇 簡易生命保険法の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第一一 郵便年金法
次に、郵便年金法の一部を改正する法律案は、郵便年金の加入者に対する保障内容の充実を図るため、年金受取人の疾病及び傷害について給付金の支払いをする傷害特約及び疾病傷害特約の制度を設けるための改正を行おうとするものであります。
○議長(土屋義彦君) 日程第一〇 簡易生命保険法の一部を改正する法律案 日程第一一 郵便年金法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長糸久八重子君。 〔糸久八重子君登壇、拍手〕
役副社長 児島 仁君 日本電信電話株 式会社取締役経 営企画本部長 大星 公二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に 関する調査 (郵政行政の基本施策に関する件) ○簡易生命保険法の一部を改正する法律案(内閣 提出) ○郵便年金法
○委員長(糸久八重子君) 次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。村岡郵政大臣。
そのための施策の一環として、今国会に、加入者から強い要望のあります簡易保険・郵便年金制度の改善を実現するための簡易生命保険法の一部を改正する法律案及び郵便年金法の一部を改正する法律案を提出しておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げたいと存じます。
の運用及び簡易保険郵便年 金福祉事業団の業務の特例等に関する法律案 (内閣提出第二四号) 同月十四日 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出 第四三号) 郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法 律案(内閣提出第四四号) 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認 を求めるの件(内閣提出、承認第二号) 簡易生命保険法の一部を改正する法律案(内閣 提出第四六号)(予) 郵便年金法
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一二 平和祈念事業特別基金等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一三 昭和六十二年度における国家公務員等共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一四 土地区画整理法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一五 郵便年金法
○上野雄文君 ただいま議題となりました郵便年金法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
○副議長(瀬谷英行君) 日程第一五 郵便年金法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長上野雄文君。 〔上野雄文君登壇、拍手〕
郵便年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
大野 敏行君 説明員 郵政大臣官房資 材部長 岩島 康春君 郵政大臣官房建 築部長 黒川暢一郎君 参考人 日本放送協会理 事 尾西 清重君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○郵便年金法
○国務大臣(中山正暉君) 郵便年金法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、最近における年金需要の動向にかんがみまして、郵便年金の加入者の利便の向上を図るため、所要の改正を行おうとするものであります。 第一は、郵便年金契約の加入申し込み時に掛金を一時に払い込むことができることとするものであります。
○委員長(上野雄文君) 次に、郵便年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、中山郵政大臣から趣旨説明を聴取いたします。中山郵政大臣。
昭和六十三年四月二十八日 午後一時開議 第一 地方交付税法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 漁業災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件(参議院送付) 第四 船舶整備公団法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第五 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 郵便年金法
────◇───── 日程第五 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第六 郵便年金法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(原健三郎君) 日程第五、郵便法の一部を改正する法律案、日程第六、郵便年金法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。逓信委員長塚原俊平君。
昭和六十三年四月二十八日 午後一時開議 第一 地方交付税法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 漁業災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件(参議院送付) 第四 船舶整備公団法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第五 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 郵便年金法
○上田(利)委員 先ほどから質問いたしまして、それぞれ局長からも御答弁いただいておりますけれども、今度の郵便年金法改正に当たりまして、郵政省、昨年の九月に市場調査を実施をされました。それなりのポイントにつきましても先ほど田並先生初めそれぞれの先生方の質問の中で答えられておりますから、概要についてはわかりました。
郵便年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂井弘一君。
一雄君 宮崎 茂一君 小川 元君 伊藤 忠治君 早川 勝君 同日 辞任 補欠選任 江口 一雄君 園田 博之君 小川 元君 宮崎 茂一君 早川 勝君 伊藤 忠治君 ───────────── 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 放送法及び電波法の一部を改正する法律案(内閣提出第四〇号) 郵便年金法
○中山国務大臣 郵便年金法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、最近における年金需要の動向にかんがみまして、郵便年金の加入者の利便の向上を図るため、所要の改正を行おうとするものであります。 第一は、郵便年金契約の加入申し込み時に掛金を一時に払い込むことができることとするものであります。
○塚原委員長 次に、郵便年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府より趣旨の説明を求めます。中山郵政大臣。 ───────────── 郵便年金法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────